いのちの授業
2月20日 今年最後の授業参観でした。
2年生は助産師の大橋久美子先生の 「いのちの授業」でした。
お腹の中の赤ちゃんのこと、出産するお母さんや家族のこと、
いまここに私たちが生きていること・・・。
この1時間で、さまざまな気持ちを感じ取ってくれた生徒たち。目がキラキラしていました。
生徒の感想
・「やっぱりみんなひとりひとり違って、全く同じ人なんて存在しないと思ったし、僕たちは一人で生きているわけではないし、与えられた命を精一杯生きていこうと思いました。
僕が選んだ両親、僕の選んだ人生。こうして今ペンを握っていられることも感謝して生きていきます。それと、「お母さん、ありがとう!」と言いたいです。
・今日は、命について知ることができたし、赤ちゃんについても知れたのでよかったです。初めて知ったことは、私たちは親を選んでいるということです。もうそんな記憶は残ってないんですけど、聞いてびっくりしました。
そして、助産師さんの子どものときの話を聞いて思わず涙がでてしまいました。私も同じことを思ったことがありました。だから、涙がでてしまったのだと思います。これから親や家族を大切にして、そしていのちも大切にしていきたいです。
最後は涙の紙芝居。
いのちと向き合う素敵な時間でした
お話をしてくださった大橋先生ありがとうございました。