環境教育授業~環境問題について学ぶ~
今日、6月5日は「環境の日」です。
生徒に、身近な環境問題に関心を持ってほしいという思いから、
県環境林務部環境保全課、環境保健センターの方に来校していただき、
環境問題についての授業を行っていただきました。
はじめに県内の大気や水環境等についての講義を受け、その後
大気及び水質に関する実験を行いました。
大気の実験では、車の排気ガスが入った袋と自分の周囲の空気を
入れた袋に試薬を入れ、排気ガスが入った袋の空気が汚染されている
様子を確認しました。
また水の実験では、たった1滴の汚染物質がどれだけ環境を汚して
しまうのか、各自が実感したようです。
生徒たちは今日の授業を通して、ふるさと長島の環境のすばらしさを
実感したり、環境を守ることの大切さに気付いたりと多くのことを
学んだ1日となりました。
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