これが長中スタイル
またまた道徳の授業です。
学年部の職員が,みんなで指導する長中スタイルの道徳。
「たった一人の救援交渉」という資料で,世界の人々と共に生きるにはどうすればよいかということを考えました。
子どもたちは,素直且つ活発に意見を述べます。いろいろな意見が出そろったところで
「本当に分かち合える?習慣も違うし,食べ物も少ないかもしれないよ。」という切り返しで,ぐっと生徒は詰まります。「できない」という声も出ました。「心ではわかっているけれど,行動できない」と言うのです。
本音がでました。
それを認めながら,最後は,説話でまとめます。